ほっとする口癖

最近、子供が頻繁に使う言葉があります。口癖になってしまったようですが、それが何だかほっとさせてくれます。

「宿題早くやらなくていいの?」「いいのいいの、ちゃんとやるから」
「あれ?(朝)7時だあ。(もうすぐ登校時間)」「いいのいいの、準備してあるから」
「もう一枚着ていかないと寒くない?」「いいのいいの、こうやって動くから(妙な動き)」

何でも「いいのいいの」って言うんです。
そうだよね、だから何ってわけじゃないないもんね。そんな気分にさせてくれます。

先週は、頭にオデキが出来て、保健室の先生に病院行きなさいって言われたけれど「いいのいいの」と、放っておいたら、週末になって膿んでしまって大騒ぎ。
焦っている親を尻目に娘は相変わらず、「いいのいいの。病院行けば治るんでしょ」

早めに行っていればと後悔する私を安心させるつもりがあるわけでもないのだけれど、どーんと構えてニコニコ。

何でこの子はこんなにどーんとしているんだろう?大したもんだなあと思ったら、根本にはどうやら「面倒臭い」ってのもあるみたい(笑)
けれども、私には「そんな大したことじゃないよ」と聴こえてくる。頼もしい限りです。

面倒臭い以外にも同じことを口癖にしているからなのでしょう。
朝から電子ピアノを触る「音が大きくない?」「いいのいいの、前この音を外で聞いたけど聴こえなかったから」
痛々しい頭のガーゼが見える「帽子かぶる?」「いいのいいの、膿が出たって言うだけだから」

確かにそうだよね。
親が近所や他人を気にしているけれど、娘はそんなに気にしてない。娘から教えられた自分の人を気にする癖と、物事の捉え方。ちょっと私も真似してみようかな。
「いいの、いいの」