どうしたら勉強にはまるのか

『小学生の子が勉強にハマる方法』  著者:菊池洋匡、秦一生

やる気を科学的に分析してわかった、という副題に興味を持って手にした一冊。
やる気には4つの要素が必要であり、
Attention(注意:『面白そうだ』)、
Reason(理由:『役立ちそうだ』)、
Confidence(自信:『出来そうだ』)、
Satisfaction(満足度:『やってよかった』)
の頭文字をとって、ARCSモデルで説明出来るそうだ。

以下、この本をシェアしてくださった方のコメント
実はゲームの世界も同じで、(次のステージにワクワクする)新鮮な刺激がある『A』、
(ラスボスを倒す)使命がある『R』、(出来そうで出来ない)ほどよい難易度『C』、
(結果が出るまでが早い)反応が早い『S』があると、ゲームに夢中になるそうです。

本当ですね。

大人も同じなのかなと思いました。

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