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外的変化への対処法 メモ

外的変化への対処法

外的変化への対処法 について、メンターからシェアしていただいたもの 1.変化を受け入れる 変化が人生の一部であることを認める。 コントロールできることに集中し、コントロールできないことは手放す。 2.前向きに考える 前向きな見方を維持し、変化の中にある機会を見つける。 感謝の気持ちを持って、持ってい…
どうしたら勉強にはまるのか 学習メモ

どうしたら勉強にはまるのか

『小学生の子が勉強にハマる方法』  著者:菊池洋匡、秦一生 やる気を科学的に分析してわかった、という副題に興味を持って手にした一冊。 やる気には4つの要素が必要であり、 Attention(注意:『面白そうだ』)、 Reason(理由:『役立ちそうだ』)、 Confidence(自信:『出来そうだ』…
学生から観る学生 メモ

学生から観る学生

先日、大学4年生の学生が、とあるプロジェクトをする中で感じた学生の傾向について話してくれました。 そのプロジェクトでは、話合いが重要なのですが、 1.話し合いは、表面上いつもうまくいき、収まる。 2.この人はこういう人だと解るようになると、踏み込まなくなり、話合いに「暗黙の了解」が増える 3.結果と…
ネガティブ感情とポジティブ感情の比率 メモ

ネガティブ感情とポジティブ感情の比率

そもそもどちらも必要な感情だから存在していると思います。 ネガティブ感情=基本的には防衛行動に影響を与えるので、生命維持や継続にもつながる ポジティブ感情=好奇心や新しい事への行動に影響を与えるので、進歩にもつながる ただBUCAと言われる時代も創っているのは私達で、その流れの中で感情は忙しさのあま…
組織は評価だけではよくならない メモ

組織は評価だけではよくならない

組織のエンゲージメント(組織や仕事に対して自発的な貢献意欲を持ち主体的に取り組めている状態を表した指標)の向上が必要と言われる中、Gallup社の報告によると、評価だけでエンゲージを高めようとすると、7%の効果はあるようです。 が、他に併用することで、更にその効果は高められたというデータがまとめられ…
変化する組織を阻害するもの 学習メモ

変化する組織を阻害するもの

安斎 勇樹先生曰く、 組織の創造を阻害するものがあるとするならば、次の4つがあるそうです。 1.認識の固定化 2.関係性の固定化 3.衝動の枯渇 4.理念の形骸化 これらを現代病と称しているようです。 何か考えるきっかけになればと思い記録です。 リンクは以下のとおり 組織の創造性を阻害する現代病と処…
転職を窺う人達 メモ

転職を窺う人達

ギャラップ社の行った従業員意識調査の2023年度版の結果が衝撃的でした。 やりがい等を持って働いている人が5%にとどまり、過去最低。しかもグローバル平均が23%(OECD加盟国平均20%)と差は歴然です。 結果として、従業員の3分の1の人たちは他の仕事を探しているか、転職の機会をうかがっているそうで…
主体化 学習メモ

主体化

主体化と主体性の違い 先日、主体化(subjectivation)という言葉を聞いたのですが、主体性と違うのは、「継続的で動的なエネルギーを込めた対話を通して、意味付けを再検証し続けるプロセス」なのだそうです。 一過性のものではなく、どういう意味で使うのか、使ったのかを確認し合いながら、次なるエネル…