ネガティブ感情とポジティブ感情の比率

そもそもどちらも必要な感情だから存在していると思います。

  • ネガティブ感情=基本的には防衛行動に影響を与えるので、生命維持や継続にもつながる
  • ポジティブ感情=好奇心や新しい事への行動に影響を与えるので、進歩にもつながる

ただBUCAと言われる時代も創っているのは私達で、その流れの中で感情は忙しさのあまり忘れられがちになるけれど、大切なものだと考えられます。

ノースカロライナ大学のバーバラ・フレドリクソン教授の研究によると、「ポジティブ感情とネガティブ感情には黄金比があります。ポジティブ感情:ネガティブ感情の割合は、3:1以上(ネガティブ感情1に対し、ポジティブ感情3倍以上)の割合であると自己成長につながり幸福感が高まる」

心理学者のバーバラ・フレデリクソン博士とマーシャル・ロサダ氏が2005年に論文で発表した法則によると、「マルシャル・ロサダ氏が発見した ポジティブな発言:ネガティブな発言の比率が「2.9:1(約3:1)」を上回ることで、人は幸福感を感じ、良好な人間関係や信頼関係を作ることができる(チームの精神状態が安定する)という法則」を導きだしました。「ロサダ比」と言われています。

ロサダ氏の言う「発言」とは、

「ポジティブな発言」とは、感謝、共感、賛同、激励などの言葉
「ネガティブな発言」とは、注意、指摘、否定、叱咤などの言葉

これは、チームのパフォーマンスをあげることにも役立つ比率と言われています。

という発表もありました。

 

どちらも、ネガティブ1に対し、ポジティブ概ね3倍が必要なようです。

 

が、現実の感情の言葉の数や、発想は、ネガティブ7に対し、ポジティブ3だそうです。

このかけ離れた現実。

なかなか変えられないのもこうした「守る」ためのネガティブ感情が多くなるためなのでしょう。

だからこそ、動くためには、チームの充実のためには、ポジティブ感情やポジティブ発言が3倍になるように、とにかく行動していきたいものです。

 

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