コーチングに関する本

以下の本は多くの人達が奥深いし、表面的なコーチングにならないためにも大切だねと話していたものです。
リンクも貼りましたので、よろしければ読んでみてください。

この本はコーチングを学ぶ上で大切だと、この本の内容の読書会や勉強会も開かれています。
変革的コーチング

この本は、コーチングの基本と言うだけでなく、本当にコーチングとは何かを学び直すきっかけにもなります。
決定版コーチング

先を考えるコーチングの醍醐味が書かれている本。
Coaching A to Z 未来を変えるコーチング

この本は、自分を知る事で成長を加速させることにも繋がり、セルフコーチングにも使えるかな
selfish

この本はまだ読んでいないのですが、結構進められる本で、コーチングでも関係性は大切と言われています。
社会構成主義という発想が今はその関係性を考える上で分かりやすいと紹介された本
関係から始まる

自分自身の記録としても残しておきます。

メンターコーチとスーパービジョンコーチングの違い

コーチがコーチングについて考えたいときに
「〇〇の時にどう関わったらよいかを明確にしたい」と言うテーマがあったとする。

その際に、
メンターコーチは、
・何があれば良いのか。不足している事は何か。
・どんな知識があればよいのか。
・関わった後、どんな結果になったらよいのか。
など、あくまでもテーマに向けて一緒に考えてくれる。

スーパービジョンコーチングでは、
・そもそもどう関わりたいのか
・私自身はどんな成果を求めているのか
・そう悩んでいるあなた自身がクライアントに与える影響は何か
など、テーマではなくコーチの私自身に焦点が当たってくる。

今までは分けることなくどちらもしていたように思いますが、敢えてスーパービジョンのコーチングを受けてみて感じた事です。
どちらも大切で、どちらもしているけれど、スーパービジョンでは「この時間で何を話したいか」のテーマは話しのきっかけに過ぎず、自分と向き合う事になる時間になり、コーチ自身がその体験をして、視点が変わる、広がる、などすることで、相手に接するときに違うものを感じ取り、違う関わりを選択肢として持つことができるようになると私は感じました。

私はコーチを育てたいわけではなく、リーダーやマネジャー、人そのものの変化を共にしたい。けれども、結果としては、コーチに必要な上記の二つは、リーダーにもマネジャーにも、色々な人にとって必要な事のように思いました。

記録として残しておきます。

外的変化への対処法

外的変化への対処法 について、メンターからシェアしていただいたもの

1.変化を受け入れる
変化が人生の一部であることを認める。
コントロールできることに集中し、コントロールできないことは手放す。

2.前向きに考える
前向きな見方を維持し、変化の中にある機会を見つける。
感謝の気持ちを持って、持っているものを大切にする。

3.振り返る
変化についての感情や思考を振り返る時間を持つ。
恐れや不安を特定し、建設的に対処する。

4.ルーティンを確立する
安定した日常のルーティンを作り、安心感とコントロール感を得る。
楽しみやリラクゼーションをもたらす活動を含める。

5.現実的な目標を設定する
大きな変化を管理しやすいステップに分解する。
小さく達成可能な目標を設定し、徐々に適応する。

6.サポートを求める
友人、家族に自分の経験や感情を話す。
同じような変化に直面しているサポートグループやコミュニティに参加する。

7.マインドフルネスと瞑想を実践する
現在に集中してストレスを軽減するためにマインドフルネスを実践する。
瞑想して心を落ち着かせ、明晰さを得る。

8.身体を動かす
定期的に運動して気分やエネルギーレベルを向上させる。
散歩、ヨガ、スポーツなどの活動に参加する。

9.健康的なライフスタイルを維持する
バランスの取れた食事をし、十分な睡眠を取り、アルコールやカフェインの過剰摂取を避ける。
深呼吸や漸進的筋弛緩法のようなリラクゼーション技術を実践する。

10.情報を収集する
周囲の変化について情報を収集するが、情報過多を避ける。
信頼できる情報源から情報や最新情報を得る。

11.適応力と柔軟性を持つ
状況が進化するにつれて計画や期待を適応させる。
柔軟性を持ち、新しいアプローチを試すことにオープンでいる。

12.レジリエンス(耐久力)を培う
自分の強みや過去の成功に焦点を当ててレジリエンスを発展させる。
対処戦略や問題解決能力を築く。

13.創造的な活動に参加する
芸術、音楽、執筆などの創造的な手段で感情や思考を表現する。
感情を生産的で充実した活動に変える。

14.休憩を取る
休息とリフレッシュの時間を取る。
ストレスの多い状況や活動から休憩を取って燃え尽き症候群を避ける。

15.思いやる
自分に優しくし、圧倒されることがあっても大丈夫と認める。
自分を大事にし、自分のニーズを満たすための許可を与える。

これらの戦略を活用することで、外部の変化をよりうまく管理し、移行期においても健康を維持することができます。

学生から観る学生

先日、大学4年生の学生が、とあるプロジェクトをする中で感じた学生の傾向について話してくれました。
そのプロジェクトでは、話合いが重要なのですが、
1.話し合いは、表面上いつもうまくいき、収まる。
2.この人はこういう人だと解るようになると、踏み込まなくなり、話合いに「暗黙の了解」が増える
3.結果として、数回の話し合いの後の話し合いでは、新しいアイデアや、自由な発想がなくなっていく
4.参加意識が薄れ、自分たちで何とかしようとしない人と、何とか変えたい人の熱量の差が出てしまう。

解決策として、その回だけ参加できる人を入れる事で、新しい発想が触発される。
とは言え、新しい思考や視点は、すごく小さくなっているのは、新しい人も空気を読んで言わなくなっていくため。

受け止められない発想に対して、許容するのではなく、スルーしている部分を変えていく必要があるのではないだろうか。と話してくれました。

こういう客観的に観て、変えていこうと言う学生さんのサポートもしていきたいなと思わされました。

ネガティブ感情とポジティブ感情の比率

そもそもどちらも必要な感情だから存在していると思います。

  • ネガティブ感情=基本的には防衛行動に影響を与えるので、生命維持や継続にもつながる
  • ポジティブ感情=好奇心や新しい事への行動に影響を与えるので、進歩にもつながる

ただBUCAと言われる時代も創っているのは私達で、その流れの中で感情は忙しさのあまり忘れられがちになるけれど、大切なものだと考えられます。

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組織は評価だけではよくならない

組織のエンゲージメント(組織や仕事に対して自発的な貢献意欲を持ち主体的に取り組めている状態を表した指標)の向上が必要と言われる中、Gallup社の報告によると、評価だけでエンゲージを高めようとすると、7%の効果はあるようです。
が、他に併用することで、更にその効果は高められたというデータがまとめられました。

その要素にはいろいろとあります。
クリフトンストレングスの評価
エグゼクティブコーチング
マネージャーの育成と教育
報酬と表彰
従業員への価値提案
ストーリーテリング  などが記載されたものでした。

上記を行っても23%です。十分高い効果ですが、まだまだ余地は残されています。
7%からは3倍以上の効果があり、非常に有用だと感じます。
その余地をどのように高めていくかですが、4人に一人個人が主体的に取り組み、組織にも成果が反映されているという状態であることは現状でも凄い事だと思います。

が、かなりエンゲージメントが高い組織に関わらせていただいた時には、エンゲージメントが低い人が高くなるのではなく、既にエンゲージメントが高い人達しか残っておらず、その環境下で共に働きたいと思う人が採用されている状態になっていました。
中にはワーカホリック状態に陥る人もいらっしゃるように感じました。が、そこにもコーチングでメンタル面も含め確認しながら、進むことは機能しました。
その会社はこれからどんどん伸びていく新しい企業様で、若い人たちも多く、経営者の思いがストレートに伝わりやすい環境ということもあったと思います。

そのような企業にしたいかは別として、エンゲージメントが低い状態から高めていくにはどうしたら良いのか。
そこには、上記のほかに、共に未来を語る時間も必要な気がします。
データには載っていない部分として、その面を高めていくことに貢献できたらいいなと思いました。

転職を窺う人達

ギャラップ社の行った従業員意識調査の2023年度版の結果が衝撃的でした。
やりがい等を持って働いている人が5%にとどまり、過去最低。しかもグローバル平均が23%(OECD加盟国平均20%)と差は歴然です。

結果として、従業員の3分の1の人たちは他の仕事を探しているか、転職の機会をうかがっているそうです。

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今年を作る7つの質問

メンターコーチからのメールの内容のメモ

Daniel Pinkから来た「今年を作る7つの質問」というのがなかなかよかったので、シェアします。
どんな年にしますか? 今年もよろしくお願いします。

Q1
もしも今日、人生をゼロからやり直せるとしたら、今すぐ辞めることは何ですか?
何を始めますか?
If I took over my life from scratch today,what would I immediately stop doing?
What would I start doing?

Q2
あなたがもっと時間を使いたいことは何ですか?
逆に使う時間を減らしたいのは何ですか?
What do I want to spend MORE time on?
What do I want to spend LESS time on?

Q3
あなたが相手の出方を待っていることは何ですか?
あなたがポジティブに先に動くために何をしますか?
Where am I waiting for another person to make the first move?
What can I do to go positive and go first?

Q4
今年を過ごしやすくするために今出来ることは何ですか?
今年の自分の立場をよくするためにできることは何ですか?
What can I do that will make the rest of the year easier?
What can I do that will leave me in a better position for this year?

Q5
一緒にいて私の足をひっぱるようなことをする人は誰ですか?
一緒にいて私のやる気を高める人は誰ですか?
Who do I spend time with that pulls me down?
Who do I spend time with that lifts me up?

Q6
もしも、あなたのドキュメンタリー映画を撮影するとしたら、撮影隊に何を見てほしいですか?
逆に見てほしくないものは何ですか?
What am I doing that I’d want the film crew to see?
What are the things I’m doing that I don’t want the film crew to see?

Q7
あなたの2023年の目標は何ですか?
それを実現するための適切なシステムはありますか?
何を変える必要がありますか?
What are my goals for 2023?
Do I have the right systems in place to make them happen?
What needs to change?

出典
https://fsmisc.s3.ca-central-1.amazonaws.com/2022+AR.pdf?fbclid=IwAR2dXKJAOSxc193m458R3ai_SU5V-CurdPrBBe7ed5U-P8UX-P7YYP84VMA

すごく考えることで自分のエネルギーをどこに使うのかを明確にできました。
来年も意識するためにここにメモを残します。

信頼できるデータを活用する

5年に1回の国勢調査。
大変な思いはするけれど、そのデータや例年行われる他の行政機関等の調査はどう活用されているのだろうか。

白書としてまとめられるものもありますが、データ自体が自分で活用するようにもできるのですよね。

政府統計の総合窓口
と言うサイトがあって、更に使いやすくしたデータを販促に活用するような有料サイトもたくさんある事を知りました。

お客様には有料サイトを教えていただいたのですが、元データはここなんだと解ったので、随時更新されることも考えたら、このサイトは押さえておきたいなと思い、記録として残しておきます。