突っ走ると反作用が起こる
2010年8月8日
流行っている本や多くの人が手にした本ってどんな事が書いてあるのか興味があって、読んでみた本の中に書いてあった一言。自分だけが走っても駄目なんだという教え。
「自分、家族、身近な人にふりかかる病気や事故は、急成長する会社に関係する人の周りで起こりやすい。急成長のひずみが出る。トップが突っ走っていると必ずその反作用が起こるものなのだよ」という事が語られ、短期間での成長よりも長期的な成長をイメージし、行動することが大切であることを教えてくれた言葉でした。
急激な運動は筋肉痛を起こすことにも似ているのかな?
ひずみを起こすのではなく、徐々に成長することで、ひずみが起こらない状態で成長していくことも大切。病気や事故はたまたま起こるわけではないのだなと思うと、状況を振り返るきっかけにもなるでしょうが、起こってからでは取り返しがつかないことがあるとしたら、長期的に成長することを意識することも大切なんでしょうね。
少しでもお役に立てば・・・
いつもいつも、ありがとうございます。
今日は自分にとって非常に難しく深い話です。
今まで、数えきれないくらいこういった経験があります。
現在もそうです。
ただ、これまでと決定的に違うことがあります。
それは、自分がそのことに対して「腐っていない」「不平不満を言っていない」ということです。
これは自分が急成長してるからかな?と物凄く肯定的に捉えてますが(笑)
ヤスさん
突っ走るときは走り抜けたいから、周りが見えなくなってしまうという事でもあるのかと思います。周囲の様子にも目を向けながら、進むことが大切ということなのかと受け取っています。
ヤスさんが意識されている二つのことは、周囲に悪い影響を与えませんものね。既に実践をされているのかもしれませんね。