思いを共に出来る人が仲間となる
2010年8月11日
昨日(2010年8月10日)にお会いした方が仰っていたことで、三国志の中の教えを伺いました。
自分の本当に信頼して共に杯を交わした仲であっても、目的を共にできなかったら、他の信じてくれる仲間の意志がばらばらにならないように、相手を突き放すことも必要であるという事でした。
たまたま昨夜のセミナーでも、思いを同じくする人が集まって起業されていました。思いを共にする人の集まりはすごく強固であると思いました。組織の団結ってこういう事なんでしょうね。
私も組織の長を今しています。どうしても袂を分かつよりも何とか統制したい思いがありながら、思いも語ってないし、ルール違反をしているであろう方をどこまで許容するのかを自分自身が迷っているために統制がとれなくなっています。もう一度その組織の思いの統制を考えていかなければならないなと強く感じました。
学びを分かち合いたいので、メモしておきます。