ペルソナマーケティングかあ
2015年9月2日
私は欲張りなのか、「絞る」という事が苦手なのですが、改めて、ペルソナを意識してみることも重要かもしれないと思いましたので、メモとして残しておきます。
ペルソナマーケティングに必要な要素としては、
【1】年齢層
【2】性別
【3】興味対象(スポーツ、ペット、家具など)
【4】学歴
【5】職業(分野、役職)
【6】収入
【7】既婚・未婚(恋人募集中などの情報を含む)
【8】言語(バイリンガル、英語、日本語など)
【9】よく見るWEBサイトの種類(エンターテイメント、ニュースなど)
【10】商品の購入動機(値段が安い、評判が良いなど)
【11】商品購入時にどんな悩みがあったか
最低でも上記の11個が集まると、明確なペルソナ設定ができます。
そして、そのことで、企業としての方向性が驚くほどクリアになることでしょう。
しかし、気をつけたいのは、ペルソナを明確にしただけでは、多少は効率よくなるものの、爆発的な成長は見込めません。
ペルソナマーケティングを使って、爆発的に、且つ安定的に事業を成長させるためには、ある戦略を取り入れることが必須なのですが・・・
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上記、ジェイ・エイブラハムのメルマガより。