思い込みが可能を不可能にする

大谷翔平さんが、学校の恩師(うろ覚え)に言われて以来、大切にしている言葉。
「思い込みが可能を不可能にする」
という言葉。
凄く納得です。

無理と決めるのは自分。

学生が160キロなんて出せない、と決めつけるのではなく、そのために何ができるのかを考えるのだそうです。

日本ハムに入る前には、「メジャーで投手として活躍する」という事しか考えていなかった大谷さんが、日ハムに「二刀流」を提案され、「どちらもメジャー級になるには」と考えて、行動してきたのだろうかと思うと、本当に凄い選手だなと思います。

思い込みは、自分で気づいていない間に作る壁だと私は思っています。
その壁に気づく。大谷選手の場合は、大きな目標を掲げる事で気づいているのでしょう。

ふと、「私には大きな目標はもう立てられる歳でもない。」と思い込んでいる事に気づきました。
あなたも、思い込みが知らないうちに邪魔をしていませんか。

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