こだわりを持つことの大切さ
世界一の映画監督が教科書にのせたいこと (2012年4月24日TBSにて放送されたもの)
http://www.tbs.co.jp/kyoukasho-nosetai/bknum/20120424.html
たまにこういういいものでも次々にアップされるからか、消えちゃうから、ここにコピペしておこう。自分のために。
『タイタニック』でアカデミー賞史上最多の11部門を獲得、『アバター』では歴代興行収入第1位を獲得した、世界一の映画監督、ジェームズ・キャメロンが緊急出演!!
今回、彼が教科書にのせたいことを語ってくれた!
世界一の映画監督が教科書にのせたい!
“こだわることの大切さ”
今年3Dとして蘇った映画『タイタニック』は、映画史上類を見ないほどの“こだわり”が秘められている。
その(1)
沈没したタイタニック号を調査するという、冒頭から、わずか1分30秒のシーン
実はこの船、なんと、本物のタイタニック号!!
リアルにこだわった監督は、映画を撮影するにあたり水深3800mに潜水。本物の沈没船を撮影し映画に使用したのだ。
その(2)
ローズが画家志望のジャックに自分の姿を描いてくれるよう頼み、ジャックがスケッチするシーン
実はこのスケッチ、すべて監督本人が描いたもの!!
ジャックだったらこう描くだろうというのは自分が1番わかっているので、人に任せられなかったという。しかも、ジャックは右利きの設定。ところが監督は左利きであったため、映像を反転させて使っているのだ。
そんな監督に聞いた最も教科書にのせたいこととは・・・
ジェームズ・キャメロン監督
「夢を語ると、先生とか大人は無理だよと言いたがる。それは、君の夢が大人たちが願っているものでは無い場合があるからだ。でも、それではダメだ。自分の道にこだわり、まわりに引き戻されないように突き進むことが大事なんだよ!」
以上 TBSのHPより ( http://www.tbs.co.jp/kyoukasho-nosetai/bknum/20120424.html )