リーダーの宣言も大切

佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督)さんが、なでしこジャパンのメンバーに伝えていることがあるそうです。
それは、自分のリーダーシップを振り返るためのキーワード  ( 『致知』2012年3月号 特集「常に前進」より)

私は結構ずぼらな性格なものですから、自分自身をチェックする項目として「11(イレブン)の心得」というものをつくっているんです。

「1、責任

2、情熱

3、誠実さ

4、忍耐

5、論理的分析思考

6、適応能力

7、勇気

8、知識

9、謙虚さ

10、パーソナリティー

11、コミュニケーション」

の11項目で、これらのうち1項目でもゼロ、もしくはゼロに近い値があれば、その人に指導者の資質はないと考えています。

僕の部屋にもこの項目が全部紙に書いて張ってありますが、キャンプに行った時とか、次のトレーニングのことを考える時、あの選手と話した時に俺の対応が横柄だったなとか、フォローがなかったなといったことを一つひとつチェックするんです。

なんだか、リーダー自身が自分を振り返る時間を取ることって大切だと思っていても、その時間を自ら作る方って、あまり耳にしない。(というよりただ話さないだけかもしれないのですが・・・)

改めて、これらを聴いてみるとなるほどねと感じます。
それだけではなく、メンバーもこの事を知っているのだそうです。だからこそ、どの項目についての行動かをメンバーも考えるのだとか。

自分なりに大切にするキーワードをみつけておくって大切な事ですよね。
また、それをメンバーに知らしめておくって、メンバーからもチェックが入るわけですから、なかなかしたがらない人が多いのに、やはり違うな!と感じざるを得ませんでした。

良いお話でしたし、この11項目も残しておきたかったので、ここに書かせて自分の記録として残します。
「致知」は、私の大好きな雑誌なんですよね。これからも刺激を受けるだけでなく、実践していきます。

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