ここ数年、アロマという言葉も流行っているようで、私もそのアロマに嵌っている一人ではあります。けれども、昔からある香りが、お香なのではないでしょうか。
お香も現在では、種類が沢山あって、選ぶのも楽しいと私は感じています。
最近は、住宅の機密性が良くなっており、お部屋でお香を焚くと酸欠になってしまうということも懸念されるけれども、私はやはりお香と、もう一つの香りが大好きです。
それは、墨の香りです。硯でただ墨をすっているだけでも、何となく癒されている感覚があります。お香も墨も、呼吸が深くなっていくから落ち着いていくのでしょうね。
リラックスするための呼吸というのは、ゆっくり吐ききって、ゆっくり吸う。吸ったら少し止めて、また吐ききる。言葉にすると、
吐く、吸う、止める、吐く、吐く、吸う・・・・という感じ。
吐くを2回続けて書いたのは、間違えたわけではなく、吐ききるには、吐いたあとにさらに吐くとする感覚だと吐ききれるからです。
こうした呼吸と、香をかぐようなことを組み合わせたら、自然に無心になれるのかなあと・・・。
京線香の香りを味わいながら・・・・