仕事を成し遂げる手法について

先日(2011年5月27日)のセミナーの学びメモの3弾中の第2弾です。
仕事を成し遂げる技術についてです。(コーチングの話しの部分は私が勝手に結びつけた部分)

私の大切なメンターであり、師匠と呼ばせていただいている「がんばれ!社長」の武沢信行さんの20分のセミナーでした。
GTDについての大切な要点と、使えるITツールについての紹介でした。
GTDとは、Get things done の略で、仕事を成し遂げる技術とも言われています。コーチングで言うと、未完了を書き出して、全て完了させたり、構造化するという手法の事です。

上記の本を元に話しをされましたが、この事をするのは、コーチングでも同じですが、「目の前の事に心置きなく集中し、成長できるようになること」です。
そのために何をするのか。
1.気になっている事を吐き出す(人によるが50個から500個はあるであろう)
2.3つに仕訳をする(①プロジェクト ②ToDo ③資料やデータ)
これらをより構造化しておくといつでも使いやすいものになるし、抜けがなくなります。
僕の場合、週1回は毎週2時間の見直しの時間を確保しています。また毎朝20分から30分はToDoの見直しをする時間を作っています。

これらを整理しやすいなと感じているツールがあります。
僕が使っているのは 『Nozbe(ノズビー)』です。これは非常に使いやすい。
マインドマッパーなら、マインドマネジャーが一番使いやすい。けれど高額だからマインドマイスターでもいい。
でも、僕はNozbeがお薦めです。僕も使っています。

皆さんもGTDの技術を身につけて、心地良く成長できるようになってください。

20分だったので以上が導入講演となりました。

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