いつまでも先生は見ていてくれる

昨日(2010年10月2日)に郵便物が届きました。それは私の大好きな校長先生からのものでした。先生ってすごいって尊敬してしまいました。

この校長先生は私の担任ではありません。大人になってから出会い、年に数回お話できる程度です。けれども、子供達との接し方や、私自身の講師としての姿勢に対し、体験談やアドバイスなども下さる大切な先生です。
とは言いながら、気になりながらもご無礼をして挨拶を怠ってしまうこともあるのですが、その先生からの郵便物が届いたのです。

それは、以前にお貸ししたDVDが「遅くなってごめんね」という言葉と共に入っていました。同封された手紙には、最近の先生のご様子や、私の最近のブログなどをご覧になった感想などが書かれて居ました。「頑張っているね」という言葉に、思わず目頭が熱くなりました。

というのは、以前「僕はこの地区での親衛隊一号だから、しっかり成長していくのを見守るから」と尊敬する先生に仰っていただき、自分の中で「その思いに応えたい」という思いがありました。先生に成長した様子をいつか報告したいと、自分なりの成長の目標を立て、これが出来たら報告しようと思っていました。
しかし、まだその報告するに値する目標は達成できてないのですが、それに向かっているプロセスを認めてもらった気がしてうれしくなりました。

先生にすぐに手紙を書こうとしながら、まだ文面が浮かびません。でも、まずはその思いをここに書いてみようと思いました。きっと見ていてくれるから・・・。
そして、この後に手紙にしようと思います。

先生というのは、親ではないけれど、いつまでもその成長を見届けてくれる人なんだなと思いました。そして、こうした思いは自分の研修講師やコーチとしての大切にしている思いにも繋がっていたんだなと気付きました。
無意識だったけれど、この思いを意識してみたいと思います。

近藤先生、ありがとう!

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