終身雇用を望む若者が増えている
2014年9月28日
日本生産性本部の26年度新入社員意識調査結果が以下にあります。
これを見ると、終身雇用を望む、つまり安定を望む若者が増えてきているようです。
ただし、出世も望まず、終身雇用を望み、厳しい指導より意見に耳を傾けてほしい。と。でも、意外だったのは必要となればプライベートよりも残業を優先デキるということです。
いかに、企業の継続安定できる体質作りをするかによって、入社してくる若者も違ってくるのかもしれません。
また、入社後も、愛社精神を持ってもらえるような関わりをいかに作っていくかなのかもしれません。
若者の考え方を理解した上で、私達がいかに関わっていくのか、いかに企業を発展させていくのかを改めて考える機会を毎年いただいているように思います。
あなたは、どのような事を感じましたか。