集中力のONとOFFの仕方
2013年5月6日
娘と集中力の高め方を学びました。
集中力ONの仕方
- 無意味に見える3つのキーワードから、文を作る。この状態で、誰からの評価もなく、自分で出来たなと成功イメージを持った状態で、勉強を始めると集中できる。理由としては、「快」のイメージを持つことができることと、3つのキーワードを結び付ける段階で既に集中できる準備ができるとの事でした。
集中力OFFの仕方
- 実は、このOFFにするタイミングが大切らしい。つまり、完全OFFにするのではなく、またいつでもONにできる状態で休憩に入ることが大切なのだと言うことです。そのためには、楽しいことを途中で取り上げてもう終わり!としてしまわないこと。漫画を取り上げてもう読ませないではなく、「時間になったら一旦終了。勉強が終わったら続きね。」とか、「漫画を読んでからやろうね。」などにすると良いらしい。できれば、時間で一旦終了というのが、効果が高そうでした。
休憩の取り方
- 休憩中は、違う脳の部分を使う事をするか、休ませると良いようです。1番効果があったのが、テストをしたりして目を使うような事をしたあとには、音楽を聴くというのが、違う脳を刺激することで、目の脳を休ませる事ができるので、効果が高いようでした。
そこで娘とONの仕方とOFFの仕方を実験しましたが、私も積読を読み上げました。娘も計算ドリルのミスが減り、問題数も増えました。かなりの効果でした。