コーチが考えない究極の質問

コーチが考えない究極の質問

これは2005年の日本コーチ大会で、
基調講演をされたNY大学講師としてコーチング認定プログラムの開発に携わるDavid Rock氏(リザルト・コーチング・システム代表)のシェア
彼はオーストラリアのコーチで、コーチングが脳におこす作用について研究していて、10年の月日をかけて上記の質問にたどりついた。

「質問」のシェア

 ・そのことは、どの位の期間、考えているのですか?
 ・そのことは、どの位、ひんぱんに考えていますか?
 ・それは、自分にとって、どの位重要なことですか?
 ・それに関して一番考える必要があるのは何ですか?
 ・その核となる課題(問題)は何ですか?
 ・何をすべきかについて、どの位はっきりしていますか?
 ・今、私にはどのようなサポートができますか?

上記のように、一切コーチは話しの内容を聴かなくても出せる質問です。
私たちコーチが、実際にこの方の分科会で、上記の質問を知らないで、クライアントのコーチングをしようとすると、コーチが考えてしまいます。コーチの前提が入ったり、コーチ自身が考えるために重要だと思うことを聴くのです。

実際に、こうしたアプローチも大切なのではないかと考えられますが、デービット氏曰く、上記の質問が一番、クライアントの脳を刺激し、ひらめきが起こりやすい状況を「素早く」作るのだということでした。すごく衝撃的だったことを今でも覚えています。

今、この質問が見直されるのは何なんでしょうね。
ちなみに、この講演と研修以来、意識しているのは、大きく2つに絞られてしまっていたので、更に他の質問も意識してみたいと思います。
私がすぐに職場で使ったものは以下の2つです。
・その本質的な(核となる)課題って何だろう?
・今、私にはどんなサポートができますか?

ほかも意識してみようと思いました。

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