あなたは部下を日々成長させるために関わるとしたら、何人まで観られますか。
今日、実際に人を育てる観点について話をしていて、考えた事です。

中間管理職の育て方にも共通していると感じたのでお話をさせてもらいます。

諸説はあると思いますが、組織論などで講じられている多くは、人は直接コミュニケーションをとりながら、日々かかわれる人、そして相手が組織の中で手を抜かずに自分の脳力を最大限に発しようとチームメンバーを意識できる人数というのがあるようです。
それは、4名から8名位。6名から8名と仰る方もいらっしゃいますが、私が学んだ中では最大8名なのです。
それ以上の場合は、下にサブリーダーやグループリーダーを持つことで、そのリーダー達に関わるようにしていくよう組織を作る事が良いようです。

という時に、リーダーの下のリーダー。つまり中間管理職という立場が生まれるわけです。
直接8名しか観られないとすると、いかにこの中間管理職を育てていくかという事も大切な事ではないでしょうか。

その際に必要となるトップリーダーへの問いは、「いかにその人の目標達成に近づいているか」です。
つまり、その人達がマネジメントでどうなりたいか。部下とどうかかわっていきたいと考えているのか。それによってどんな目標を持っているのかなどを共有した上で、その中間管理職の人がその部下たちにいかに関わっていくのかという事に対し、自分が関わるかなのではないでしょうか。

うまく言えてないかもしれませんが、中間管理職の方々との関わりをその部下に活かしてもらうという観点と、もうひとつはその人のマネジメントの質をよくしていくことにどう関わるかという観点の二つです。

トップリーダーが中間管理職にどう関わるかを部下は観て、自然に影響を受けるわけです。

その時に、中間管理職の変化にどっぷり関わるのも大切なのでしょうが、もう一つはその部下にどう関わっているのかを一緒に共有し、部下育成に間接的に関わる事ではないでしょうか。間接的というのは、中間管理職がいかにマネジメントができるように育てていくかではないでしょうか。

トップリーダーは「木も見て、森も見る」状態をこうして手に入れていくのではないかと思います。
この事が改めて言語化できたことで、自分の中間管理職の皆様との関わりも更にパワーアップしそうです。

「いかにその人の目標達成に近づいているか」
「いかにその人の部下との関わりについて、一緒に考えていけるか」
中間管理職を育てる時にトップリーダーの皆様ご自身が問いかけて欲しい事です。

そして、中間管理職の方々には、
「いかに部下と関わり、チームとしてどんな目標を目指していくのか」
「そしてその目標にいかに近づいているのか」
を問いかけてみたいものです。

ちょっと自分のメンターとの関わりの中から生まれた問いをここで共有させていただきました。

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